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埼玉県所沢市在住
12歳より打楽器を始める。富山工業高等専門学校卒業後オーストラリアに渡り、クィーンズランド音楽院にて元オーケストラ・アンサンブル金沢ティンパニ奏者、トーマス・オケーリー氏に師事。
その後フランスに渡り、ベルサイユ音楽院にて元パリオペラ座管弦楽団ティンパニ奏者で世界的な打楽器ソリスト、シルヴィオ・グァルダ氏に師事。同音楽院の最高課程を、審査員全員一致の第一位で修了する。
留学中に台湾で初のソロリサイタル、そしてフランス、オーストラリアでもソロリサイタルを行い、成功。
帰国後は国内外のオーケストラでの客演を中心に、ソロ、打楽器アンサンブル、室内楽等様々な形で活動を行う。
2019年よりVivid Brass Tokyoのティンパニ・打楽器奏者、Saitama Percussion Society副理事長を務める。
その他、ポップス、ジャズシンガーのライブやレコーディングにも参加する等、ジャンルにとらわれない活動を展開している。